BLOSSOM PGⅡ+EPCクリーム
1. 大注目!かつて1g=3,000万円もした夢の美容成分「プロテオグリカン」
コラーゲンやヒアルロン酸に代表される美容成分をしのぐパワーが期待され、美容感度の高い方たちにすでに大注目!
夢の美容成分「プロテオグリカン」 。「プロテオグリカン」はお肌の基である真皮を形作る糖たんぱく質のひとつで、もともと私たち体内の膝などの関節の軟骨、真皮(しんぴ)中などに存在する成分。その優秀な機能が知られながらも、抽出方法が難しく、かつては 1g3000万円という価格で、とても希少な成分だったために広く普及しませんでした。近年では、 30年以上もの研究を経て、最先端の医学・科学の進歩により、安全に効率よく抽出できるようになりました。確認されている主な特徴をご紹介します。
EGF様作用によるエイジングケア
EGF(Epidermal Growth Factor)とは「上皮細胞増殖( 成長)因子」と呼ばれ、細胞の成長と増殖の調整に重要な役割を担っています。このEGFは、年齢とともに減少(20代後半から急激に減少し始め、70代では20代の1/6にまで減少すると報告されています) 。こうしたEGFの減少は細胞の再生能を低下させ、ターンオーバーを遅らせて肌老化の原因となります。プロテオグリカンにはEGF様作用のあることが、弘前大学のヒト線維芽細胞を用いた研究により確認されました。
*ターンオーバーとは
誕生した表皮細胞は代謝活動を行い、約14〜20日後に角質として完成されます。さらに14日後にはバリアーの役目を終え垢として剥がれていきます。これが肌のターンオーバといわれる仕組みです。肌トラブルのほとんどはこのターンオーバーの異常、とくにターンオーバーが早まることで引き起こされます。
ヒアルロン酸再生促進作用
プロテオグリカンを加えた液体と、加えなかった液体を、それぞれ、ヒト線維芽細胞に添加して比較しました。その結果、プロテオグリカンを加えた液体は、加えなかった液体と比較して、美容成分であるヒアルロン酸の産生量が増加しました。
圧倒的な保水力
プロテオグリカンはコアタンパク質にグリコサミノグリカン糖鎖が共有結合した糖タンパク質ですが、そのグリコサミノグリカン糖鎖にはスポンジのように水を含む水分保持能があります。実験の結果、ヒアルロン酸に比して130%の保水力があることが確認されました。
2. かつて困難だった水溶性ビタミンC・脂溶性ビタミンEを結合させた最新医療の知恵が集結した夢の結合体「EPC」
抗酸化ビタミンで脂溶性のビタミンEと水溶性のビタミンCの異なる性質のビタミンを同じクリームやローションに同時に配合することはとても困難でした。そこでかつては、ビタミンCとビタミンEは、別々に化粧品に使われていました。
ドクターズフーズの最先端美容クリーム「Blossom PGⅡ+EPC クリーム」は、最新医療の知恵を集結し、その常識を覆すことに成功!
ビタミンCとビタミンEをリン酸を介して結合させ、同一分子内に両方のビタミンを組み込んだ、医薬部外品認可を取得したEPCをたっぷり配合= EPCはビタミンCとビタミンEの作用を併せ持ち、水にも脂質にも親和性を示す両親媒性の化合物のため、皮膚に浸透させることを世界で初めて実現。2つのビタミンによる相乗的な抗酸化作用を発揮します!
活性酸素種(ROS)に対する消去作用
生体内で発生した活性酸素種(ROS)は、DNA、脂質、酵素、タンパク質といった重要な生体成分を酸化させます。特に肌は紫外線によって発生する活性酸素種の影響を受けやすく、肌を構成する生体成分の酸化損傷は、シミやしわ等の加齢現象の亢進に深く関わっています。
EPCは、これら一重項酸素、スーパーオキシドアニオン、過酸化脂質の活性酸素を一様に消去し、特にスーパーオキシドアニオンとニキビの原因になる過酸化脂質に対して、他のビタミンC誘導体よりも強力なラジカル消去作用を有しています。
嫌気性菌P.acnesに対する抗菌作用
これまでもニキビの原因となるP.acnesに対する各種ビタミンの抗菌活性が検討されてきましたが、ビタミンEやビタミンC単独では5mg/ml以上でも抗菌活性は示しませんでした。しかしEPCのP.acnesに対するMIC(最小発育阻止濃度)は0.3125㎎/mlと低濃度で菌の増殖を阻止しました。
皮膚ターンオーバーの改善作用
健常ボランティアの腹部皮膚に、0.2%EPCまたはオレイン酸を1日1回4日間塗布し、皮膚のターンオーバーに要する日数を測定しました。健常者の皮膚では両群ともに20日前後とターンオーバーに差はありませんでしたが、塗布前にアセトン・エーテルで皮膚表面を処理し荒れ肌状態にすると皮膚のターンオーバーが亢進し、オレイン酸群では8日前後と短くなりました。
これに対し、0.2%EPCを塗布した群では14日前後と、皮膚のターンオーバーに要する日数を有意に正常な状態に近づけることができました。
酸化を抑制
EPCはビタミンEの100分の1の濃度で、同等の抗酸化作用を示しました。
また、ビタミンEでは濃度を上げても抗酸化作用は50%以下でしたが、EPCはほぼ完全に酸化を抑制しました。
正常ヒト表皮角化細胞への紫外線障害に対する抑制作用
正常ヒト表皮角化細胞に310nmの紫外線を照射すると、細胞は死滅します。EPCはこの紫外線による障害から、完全に細胞を保護しました。
証明されるEPCの作用
肌は紫外線や大気により、常に酸化や軽い炎症等のトラブルが起こっています。EPCは、抗炎症物質生成酵素であるホスホリパーゼA2の阻害効果が認められています。この作用は、単にビタミンCとビタミンEを混合しただけでは決して得られない作用であることが証明されています。
プロテオグリカン
(PG)
+
最先端医療の知恵の結晶
ビタミンC・Eの結合体
EPC
金沢大学附属病院 先端医療開発センター
栗林義和教授監修
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圧倒的な
保水力
ターンオーバー
正常化
細胞再生能
アップ
抗酸化力
アンチエイジング
シミ・たるみ対策
メラニン
美白効果
色素沈着改善
商品内容
商品名 | Blossom PGⅡ+EPC クリーム |
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内容量 | 50g |
成分 | 水、グリセリン、メチルグルセス−20、スクワラン、ナイアシンアミド、ホホバ油、カルボマー、ヒアルロン酸Na、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、グリセリルグルコシド、メチルパラベン、水溶性プロテオグリカン、水溶性コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、水酸化Na、水添レシチン、マカデミアナッツ油、脂肪酸(c10-30)(コレステリル/ラノステリル)、スフィンゴ糖脂質、リン脂質、コレステロール、ブチルパラベン、プロピルパラベン、プラセンタエキス(ブタ)、エタノール、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K |
使用方法 | 洗顔後、水分を拭い、化粧水で整えた肌になじませてください。 この時、お肌を摩擦しないように、手のひらで押さえるように塗り込んでください。 お肌が温められ、浸透力がアップします。 |
製造販売者名 | ドクターズフーズ株式会社 〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル4F お問い合せ先:03-5797-7767 |
価格 | 8,030円(税込) |