LOW/S DAIFUKU(大福)
北里大学臨床研究機構監修による糖質7.0gの低糖質大福。
治療により糖質制限を強いられている方でも安心して食べられる美味しい和菓子を。
大福1個あたり40gに通常25g程度含まれる糖質を10g以内に抑え、それでいて美味しさを損なわないという課題は、想像した以上の難問でした。
北里大学臨床研究機構において緻密な糖質計算を何度も行い、老舗和菓子舗「由喜」が持てる技術を注ぎ込み風味を追求する。
幾たびとなく繰り返された試作の末、ようやく糖質7.0gでありながら満足のいく味わいの風味豊かな大福が出来上がりました。
LOW/S DAIFUKU (ロウ/エス 大福)
我慢せず甘いものを食べさせてあげたい。
「糖尿病患者様は厳しい糖質制限の中で、強いストレスから、つい医師に隠れて甘いものをたくさん食べ、症状を悪化させてしまう方もおられます。1日の摂取量として、糖質10g以内で美味しいおやつが出来ればいいのですが…」
開発のきっかけは、そうした医療現場から聞こえる声でした。
糖質制限食のモデルとしては、一日の糖質摂取量合計をを70~130g、一回の食事で摂取する糖質量を20~30gとすれば、スイーツなどの間食で10g程度(※1)の甘いものも食べられるのです。
(※1 北里大学北里研究所病院 山田 悟先生(著)「糖質制限の真実-幻冬舎新書」より)
味へのこだわり。北海道産小豆100%
糖質を下げるだけであれば簡単なこと。問題はどれだけ幸福なひとときを過ごしていただける
かです。そこから厳しい開発の日々が始まりました。我々の厳しい要求にも、プロの技と気概
で最後まで諦めずお付き合い頂いた老舗の和菓子屋「由喜」さんの努力により、ついに満足の
行く低糖質大福が完成いたしました。素材にもこだわり北海道産小豆(遺伝子組換えでない)を
100%使用いたしました。
老舗和菓子舗「由喜」